1月より開催した2018年度模擬患者養成講座は、全5回の講座を無事終了いたしました。
受講生は、「こころが動く瞬間を捉え」「感じたままに伝える」ことを大切に
毎回、学びを深めていただきました。
受講生の皆さまからは模擬患者としての学びに加えて、「自分を見つめなおす機会となった」「また講義を受けたい」「毎回とても楽しかった」などの感想がありました。
模擬患者に対応する看護学生役として最終回に参加した看護学生からは、
模擬患者との関わりの場面について「実習を思い出した」、「自分の課題を実感した」などの感想がありました。
修了式では、受講生の皆さまから「学生の役にたてたら」という温かな気持ちを伺い、
教員一同、地域の皆さまの力を借りながら、より良い教育をしたいという思いを強くいたしました。
来年度からは、実際の授業での演習にてご活躍いただく予定です！