イギリスの幼稚園での実習の様子を児童教育学科2年生のN.T.さんがレポートしてくれました。
今日でフィンチェリー幼稚園の実習が終わりました。この5日間で日本の幼稚園とは違うところや同じところに気がつくことが出来ました。
そして最終日の今日は子どもの前で初めての保育をさせて頂きました。
あらかじめ指導計画を書き、予測もしていたけれど、やはり予測もしていない発言や行動をする子どもがいて、あらためて保育者には臨機応変に対応するための知識やスキルが必要だと感じることのできる学びとなりました。
この5日間で得た学びを生かして後期からも勉強に励みたいと思います。
異国の地での実習は、日本での経験とはまた違うのでしょうね。
この経験を周りのみんなにも伝えて、これからの学生生活をより充実したものにしてくださいね！