1月より開催いたしました平成28年度 看護学生と学ぶSP養成講座SP（模擬患者）養成講座は全6回の講座を無事終えました。

SP（模擬患者）に対応する学生役として最終回に参加した看護学生からは、
SPについて「実習に行ったときのような感覚になった」、「リアルな患者と話しているようだった」と感想がありました。

受講者からはSP（模擬患者）としての学びに加えて、
「自分自身をふりかえる機会になった」との感想も出ていました。
また、参加した学生にむけて「看護師の一言が患者を幸せな気持ちにする」など経験談を交えて看護に対する思いを話す様子も見られました。

受講者には、来年度から本学科の授業で活躍してもらう予定です。