ヨーロッパ研修 現地レポート☆イギリス・ブライトンより☆

語学学校での様子を看護学科1年生のY.K.さんがお届けします。


ブライトンの語学学校の報告をします。
クラス分けは、日本にいるときにネット上で簡単な筆記テストをして、その結果で決まります。
引率の先生によると、例年、筆記の点数が高くでてしまい、授業、特に会話でついていけないというパターンが多いとのことでした。
ところが今年は逆で、レベルがあまり高くないクラスに配属になってしまいました。
物足りないところも正直に言えばあったのですが、私たちが外国人に英語を教えるという貴重な(笑)経験もできました。
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ホームステイもどういうお宅か心配でしたし、そもそも英語が通じるかどうかが大問題でしたが、なんとかクリアすることができました。
そして、日本でたくさんの友だちからイギリスのご飯はおいしくないと脅かされてきたのですが、さいわいなことに、私のステイ先は美味しいご飯を出してくれました。
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さて、これを書いているのはブライトンをでて、バルセロナ、パリと回って、ロンドンに戻る空港の中です。
バルセロナに入ってすぐに「ブライトンに戻りたい」と強く思いました。

バルセロナは空気がおいしく、パリはやはりきれいな街でしたが、「自分の町」という感じはしません。

ブライトンの町は本当にアットホームで、バスの運転手さんとは必ずハローと挨拶を交わします。
バスで乗り合わせた人も「どこから来たの?」と話しかけてくれたりします。
ロンドンからは1時間でブライトンに戻ることができます。
ロンドンにいる2日間のどこかで行ってみたいなと思ったりしますが、ロンドンでもしたいことがあってなかなか難しいかもしれません。



研修なので、語学学校にも通学します。
その語学学校がある街「ブライトン」で素晴らしいおもてなしを受けたうようですね!
人の温もりは宝物ですね。

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