社会のために尽くす
自立した女性の育成

MENU

ご寄付のお願い

ご寄付のお願いContribution

金蘭会学園へのご支援(寄付金)について

「学び、人の役に立つ」

当時の女性たちの切実な要望に応えるべく、明治38(1905)年、当時の大阪府立堂島高等女学校(現 大阪府立大手前高等学校)の同窓会である「金蘭会」によって設立された「金蘭会女学校」から、私たち金蘭会学園の歴史が始まりました。

以来、学園は「金蘭会中学校」(昭和22年)、「金蘭会高等学校」(昭和23年)、「金蘭会短期大学」(昭和38年)、「千里金蘭大学」(平成15年)、「金蘭会保育園」(平成30年)、「スペシャルプログラム」(平成30年)、「千里金蘭大学大学院」(令和4年)を設置し、120年にわたる歴史の中で社会の変遷とともに発展してきました。

金蘭会高等学校・中学校は、「社会に貢献する自立した女性」を育成するために必要な学力・主体性・協働性という3つの資質・能力について、すべての活動を通じて高めることを目ざしており、積極的な教育改革、教育の質の向上に取り組んでいます。

今日、その卒業生は延べ75,000名を超えて、国内外で活躍し続けています。

昨今、少子化をはじめとした社会環境の急速な変化など、学園運営を取リ巻く環境は、かつてないほどの厳しさを見せておりますが、これまで培った教育力を土台として、卒業生が、社会で活躍し続けていけるよう、教育・研究活動の発展に邁進いたします。

つきましては、創設から120年を迎えるにあたって、より多くの皆さまからのご支援を賜りたく、誠に恐縮ではございますが、お願いを申し上げる次第でございます。

どうか皆さまには、主旨をご理解いただき、一層のご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。