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千里金蘭大学

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豊かな人間性と専門技術を身につけ、 患者さんの「こころ」に寄り添う医療人へ。

患者さまと最も密接に関わる看護師は、医療の現場で欠かせない存在です。
理論に基づき適切に行動できる自主性を備え、患者さまの立場にたったホスピタリティあふれる看護師を育てます。


目指せる資格

看護師/保健師 ※選択制/助産師 ※選択制


学びの特長

point 01

ホスピタリティあふれる、看護職の専門家を育てます。

「ココロかんご」という考え方。

いのちを預かる看護の現場では、患者さまが何を求めているのか、どう接するべきかを常に考えながら、その時にもっとも良い方法で行動することが求められます。
看護の専門知識や技術はもちろん不可欠ですが、何より大切なのは患者さまのこころを感じる「気づきの力」。
千里金蘭大学では、この「ココロかんご」の力を身につけてもらうため、幅広い経験と視野をもつ教員たちとともに、中味の濃い実習を行っていきます。


提携先の住友病院で、1年次からホスピタリティ精神と最先端医療を体験。

財団法人 住友病院は、最先端の医療設備と技術、患者さまのQOL※を重視した姿勢で高い評価をうけている病院です。この住友病院と提携し、1年次から4年次までの主要な看護実習を行っています。早い時期から実際の看護師の仕事や現場の雰囲気を肌で感じることで、将来の目標を明確にすることができるでしょう。

その他の臨地実習は、先進医療として有名な病院とも協力し実習を行っています。

  • 大阪大学医学部附属病院(病床数:1076床)
  • 国立循環器病研究センター(病床数:640床)
  • JCHO大阪病院(病床数:565床)
  • 淀川キリスト教病院(病床数:487床)
  • 市立豊中病院(病床数:613床)
  • 千里中央病院(病床数:400床)

※QOLとは、クオリティ・オブ・ライフ(Quality of life)と呼ばれ、生活や生活の質を意味します。

point 02

こころ、理論、実践をバランス良く学びます。

幅広く経験を積んだ優秀な教員が、看護の「今」を指導。

疾病構造の変化や医療技術の高度化などにより、看護業務はより複雑で高度なものになってきました。千里金蘭大学では、経験豊富なベテラン教授をはじめ、国内外で活躍してきた20~30代の若い講師を迎えることで、時代とともに変化する看護理論や実践能力を指導しています。


他大学との交流や医療施設の実習を通して、先進医療の現場を体験。

疾同じく千里の地にある大阪大学医学部保健学科との連携により、教員や学生の交流、先端医療の協同研究も行っています。また、住友病院をはじめ、先進医療として有名な国公立病院でも実習を行うなど、さまざまな場面で、看護の最前線を体験できます。

point 02

入学前から卒業後まで、キャリアをずっとサポートします。

看護師、保健師、助産師の資格取得をめざします。

医療現場で活躍するために必要な、難易度の高い国家試験に合格する必要があります。そのための受験対策講座もしっかりと行っていきます。


「看護職キャリアサポート」制度で、就職活動を支援します。

入学前
推薦入学者を対象に、入学前から理数系科目の補習を実施、基礎学力をフォロー。
入学後
クラス担任制度
個別指導や年数回の面談を実施することで、学生一人ひとりが将来像を構築できるようにサポート。
プリセプター制度
学習方法や、実習時の注意点など、上級生からのアドバイス。
卒業後
・住友病院をはじめ、さまざまな病院・施設への就職サポート。
・出産や育児などで現場を離れていた卒業生の再就職支援。
・キャリアアップの相談。
・訪問介護などの在宅ビジネスを起業する際のサポート。
・大阪大学医学部保健学科との連携による、研究者への道をサポート。

point 02

常に自分で考える力と、人を思いやるこころを養います。

看護職に携わる者には、常に高い専門性と主体性が求められます。そのためには知識や技術はもちろん、常に自分で考える力と、真剣に人と向き合える力、そして人を思いやるこころを持つことが大切です。
千里金蘭大学では、少人数制を採用していることから教員と学生の距離が近く、学生ひとり一人の適性や能力を引き出し、伸ばすためのサポート体制がしっかりしています。
また、「豊かな人間性を備えた女性を育成する」という建学精神のもと、社会人に欠かせない知識やスキル、日本の伝統文化など品格を養うための幅広い科目を用意しおり、人と向き合う力を磨く事ができます。

クローズアップ授業

【解剖生理学演習】

斬新でユニークな教育方法を実践。
医師や検査技師の領域も交えて、幅広いスキルを経験します。

看護学の専門教育は、人体の正常な働きを学ぶ「解剖生理学」の講義から始まります。 この演習は、その講義で得た知識を自らの体験を通じて確かなものにする貴重な機会です。
大きな特徴は、学生全員が患者→看護師→指導看護師というように、3つの役を順次果たしながらお互いが学習し合う「ピア・エデュケーション」という教育方法を導入していること。このユニークな手法で、看護師としての責任感を育てると同時に、立場の異なる人との対人関係能力も養います。
また、現代の医療現場に採り入れられている「チーム医療」の一員として活躍できるように、看護師の領域だけでなく医師や検査技師の領域を理解するための多彩な実習項目を設定。これによって看護学の基礎となる知識と技術が幅広く身につくことを期待しています。


ある日の授業風景

授業は、感動と興奮の連続。自然と技術への関心が高まります。

循環・呼吸機能検査、超音波検査、遠隔医療、解剖学と4つのテーマを設定し、各テーマ内で多彩な実習項目を実施。 学生は毎週、4テーマと3役をローテーションしながら、知識や技術を学びます。最新機器を用いた実習項目も多く、自らの手で操作しながら理解を深めていきます。

超音波検査で肝臓、胆嚢、腎臓を描出し。解剖模型観察で得た知識と付き合わせて、腹部臓器の解剖図を理解します。

在宅患者の心電図、血圧、呼吸数などを測定します。

測定データは看護センターに送信されます。センターから現場への指示や、患者さんの表情の把握はテレビ電話で行います。


【基礎看護技術演習Ⅰ】

看護って何?答えはあなたの、やさしさの中。

テーマ

ナースコールを鳴らした患者さんを事例に、
看護活動を考える。

脈拍・血圧・体温などのバイタルサインのチェックや、ベッドメイク、体位変換など、1つ1つの技術を確実に身につけることが、基礎看護技術演習です。
その中でさまざまな看護技術を統合するために、事例を用いた演習を設けています。学生は4名1グループになり、テーマに合った最適な看護活動を考えます。
この日のテーマは、「昨夜24時、痛みによるナースコールがあり、鎮痛剤をもらって眠った。最近、背部に痛みがあるときは、背中をまるめるように座ると少し楽になる。」この情報をもとに、患者役と看護師役、観察役にわかれて、それぞれの看護を実践。
まったく同じ看護をしているグループはありません。しかし、どれも間違っていません。どうすれば患者さんにとってベストか考え抜き、自分の持てる技術を表現できれば、それが正解。だからこそ、思いやりのある考え方や、訓練された看護技術が大切なのです。


ある日の授業風景

19番ベッドのグループに、発表してもらいました。何か行動するたびに、必ず患者さんの目線に合わせて声をかけているのが印象的でした。

「背中をまるめて座ると楽になる」ということで、バイタルサインの測定前に楽な姿勢へ体位変換。測定後はきちんと数値を読み上げていました。

最後に19番ベッドのグループに、今回の感想を聞きました。「薬を投与しなくても、体位変換だけで痛みを和らげることができると思った。」

施設紹介

看護学実習室
看護援助の基礎的な技術を学ぶための施設。実際の病院と同等の設備を備えています。

小児・地域看護学実習室
和室、障がい者用トイレ、浴室などを設置。育児を支援する技術や、在宅で必要な看護技術を習得します。

母性看護学・助産学実習室
現場で使われる分娩台や沐浴槽などを設置。助産師を目指す学生が、分娩介助をはじめとした助産技術を学びます。