来てみてわかるオープンキャンパス

5月25日(日)、オープンキャンパスが行われました。

この日の体験型キャンパスツアーでは、プログラミングでロボットを動かすコーナーがメインイベントでした。

ロボットを動かしたのは2年教育ゼミの学生さんたち。

他に、ピアノ初心者の入学後の不安をなくし、多様な音楽授業の魅力を紹介するコーナー箱庭や心理検査の道具など心理学の学びが紹介されたコーナーなどがありました。

大爆笑が起きていたのが、世界の積み木で遊ぶコーナー。

参加者や学生スタッフなど、みんなでカプラという積み木を積んで高校生さんに入ってもらいました。ご協力ありがとうございます!積み上げて完全に閉じてから、足からにょにょきと

出てきました!イリュージョン!

一気にガラガラと崩れるのも、これまた面白い。

壊すのを大人は怖がりますが、子どもは実は壊すのが大好きなんですよね。

そして、また泥だんごネタになりますが、泥だんご作りのコーナーもありました。

何とか昼頃から晴れたので外でのんびりと作業。

「この大学のゆるい雰囲気好きやわあ。先生みんな優しいし。もう来るの決めてます。2年生だけど」と参加していた高校生さん。

制服スカートでもすぐに泥だんごを作るぞ!と参加する高校生さんこそ、なんてすてきな方々なんでしょう。

写真で見ても、つやつやな感じが泥なのに不思議だなあと感じますが、

持ってみて、みんな驚くのは硬さと重さ!

来てみてはじめてわかることってありますよね。

この日、手伝ってくれていた学生さんが「1年2年も楽しいけれど、3年で現場実習に行き、さらに大学の授業が楽しくなった」と言っていました。

おお!この充実度、生の声を直接、聞きにきてほしいです。

参加者の方々、ご来場ありがとうございました。次回のオープンキャンパスでもまた違った楽しい体験や役立つ入試情報など多彩なプログラムをご用意しています。

ぜひお越しください。

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