5月18日に、昨年度末に定年退職された吉永省三先生に講義をして頂きました。
吉永先生といえば、児童教育学科の立ち上げから学科の発展に尽力して下さった先生。
本来ならば昨年度末にこういう会を持つべきでしたが、大変お忙しくされており、
ゆっくりご挨拶したりお話を伺う機会がありませんでした。
そこで、今回、特別に講義をお願いしたところ、快く引き受けて下さいました。
タイトルは「子どもと教育-ルソーからデューイ、そして現在」。
教育や学校のあるべき姿について、そして、子どもの権利について、丁寧にわかりやすく語って下さいました。
参加した学生たちは、メモを取りながら熱心に聴いて、学びを深めていました。
先生から学んだことをずっと大事にしていきたいですね。
吉永先生、どうも有難うございました!