10月26日(土)に行われた千里キャンドルロード2019に、今年も参加しました。
学生たちは、この実践を通して地域連携をはじめ多くのことを学びました。
今年の会場は、千里中央公園です。吹田市立藤白台小学校の子どもたちと一緒に
取り組んだ、1,241個のキャンドルスタンドが、緑に囲まれた公園にならびます。
ボランティアで参加した千里金蘭大学の皆さんが、吹田市広報課の取材・撮影を
受けました。キャンドルスタンドをバックに!
点灯のセレモニー。いよいよ9万個のキャンドルに、灯りがともります。
自分たちのエリアのキャンドルから、一つひとつ丁寧に灯をともします。
今年のテーマは「つなぐ」です。参加団体ごとのまとまりを一つの星に見立て、
「星」たちをつないで大きな「星座」をつくります。
10月26日、大阪府の日の入りは、17時11分。夜の公園が、みんなで持ちよった
キャンドルたちで輝きはじめます。
一つひとつのキャンドルに思いを込めて。
千里ニュータウンから、未来へつなぐ光のみち!!
あの日、あの時、あの公園で、みんなで灯したねって伝えたい。
人から人へ、美しい記憶で時をつなぐ、千里キャンドルロード。
( 千里キャンドルロード公式サイトより 抜粋 )