栄養学部 栄養学科
4年間のゼミ活動で
栄養を深く理解した管理栄養士へ。
管理栄養士は、栄養関連の国家資格です。
食から健康や文化交流をサポートする管理栄養士の活躍フィールドはさらに広がっています。
栄養学部では、幅広い高度な専門知識と人間力を身につけ、社会の多様なシーンで活躍できる食と栄養と健康のスペシャリストを育てます。
License
めざせる資格
Career data
就職情報
- 就職率
- 100 %
- (2024年3月卒業生実績)
- 実就職率ランキング(家政・生活・栄養系)
- 近畿 4 位
- (2023年3月卒業生実績、大学通信調べ)
- 管理栄養士国家試験合格率
- 新卒全国平均を上回る合格率 85 .0%
- (2024年3月卒業生実績)
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学びの特長
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将来像を描く「基礎ゼミ」、
プロジェクトに挑む「実践ゼミ」1年次に年間を通して、管理栄養士に必要な基礎知識を学ぶ「基礎ゼミ」。1年次の基礎ゼミで学んだことを活かし、2・3年次に学生自身が自由なテーマでプロジェクトに挑戦する「実践ゼミ」。
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管理栄養士をめざしながら、
本格的な研究に挑戦。管理栄養士をめざす4年間の学びの集大成である卒業研究。調査や実験を通して、本格的な研究に挑戦することができます。研究成果は、全ゼミが集う卒業研究発表会においてプレゼンテーション形式で発表します。
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2つのコース・6つの履修モデル
の中から興味を追究。自分が興味を持って追求していきたい分野を見極められるよう6つの履修モデルを用意。自分の強みとなる得意分野を持つことは、管理栄養士の多彩な活躍フィールドの中から自分が進みたい方面への就職をかなえることにもつながります。
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4年後の国家試験に備え
入学直後からバックアップ。1年次から学内模試や外部講師によるガイダンスを実施。実践的な対策を行う4年次には、管理栄養士国家試験に特化した特別演習や外部講師による特別講習会も行い、管理栄養士国家試験の高い合格率を達成しています。
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1年次での基礎固めで、
理系科目への不安を解消。実験や実習の多い食物栄養学科で学ぶには、化学・生物の基礎知識は不可欠です。そこで、1年次に化学・生物の基礎科目を開講し、管理栄養士養成課程へのスムーズな移行を図っています。
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少人数制と縦割り担任制度で
きめ細かく指導。全学年で構成される縦割りの少人数クラス制を導入。先輩と後輩の距離が近いので様々な情報交換が可能です。また、卒業まで同一担任が指導。出席状況や成績についての指導や面談の他、保護者との懇談会を開いて連携を図ります。