今日は、教員採用試験の中にある、面接練習の一コマをお届けします。
千里金蘭大学では、教員採用試験の対策を、教員もお手伝いをしています。
今日は、「つまらずに発言できるようになりたい」という学生の要望を受け、
頭の中を整理するお手伝いと、面接での応対の方法を一緒に考えました。
先生たちも、学生のみなさんのことを応援しています。
いい先生になって、自分の学級はもちろん、
世の中の教育現場を、よりよくしてくれることを願っています。
ここで少し、情報提供を。
近年、教員採用試験の時期が早まっています(来年度は、今年よりも早くなりそうです)。
さらに、大学3年生でも、一部の試験を受験できる自治体が増えてきました。
また、教員採用試験は、自治体によって異なります。
例えば近隣では、下のような受験区分となっています。
大阪府 / 大阪市 / 豊能地区 / 堺市
京都府 / 京都市
兵庫県 / 神戸市
奈良県
教師になろうという人は、
まずは、自分が受験しようとしている自治体の
出題傾向を探るところから始めることをおすすめします。
また、千里金蘭大学では、受験する自治体に応じて、一人ひとりオーダーメイドで対策しています。
教職支援室という、教員採用試験対策の部屋も用意しています。
(この部屋のことは、また近々紹介しますね)
教員採用試験を受験するみなさんのことを応援しています。
頑張ってください!