1月30日に、4年生の集大成、卒業研究発表会が行われました。
小学校の算数科における導入、LGBTの支援、食事のマナー、子どもの描画、
絵本の歴史、フリースクール、スマホ育児、童謡、子ども服、児童虐待、
食物アレルギー、ままごと遊び、運動遊び・・・など、テーマは多様です。
緊張の発表プレゼン。
聞きに来る3年生からみると、”かっこいい”先輩の姿らしいです。
動画や子どもの写真スライド、中には、伝統芸能の披露もあり、拍手と笑いで
あふれた和やかな場面もたくさんありました。
発表後、先生や学生からの質問に答える学生さん。
自分の意見や考えをしっかり伝えている姿に学生の成長を感じる瞬間です。
「発表がそれぞれ興味深く、みんなすごいと思った」
「これから保育職に就くにあたり参考になることがたくさん聞けた」
「もっとこれからも学び、深めていきたいと思った」
「保育・教育という分野でもこれだけ幅広いテーマがありいろいろ考えることがあるのだなと思った」
終わった後の感想を聞くと、ますます4年生の成長を感じました。
学生指導でぐったりした(?笑)担当の先生方、おつかれさまでした。
学生の笑顔とさわやかな虹に癒されたことでしょう。