3年生の「教育ゼミ」では毎年、千里キャンドルロードのボランティアをおこなっています。
今日、ご紹介するのは、キャンドルロードのスタッフの方たちとの打ち合わせの一コマです。
スタッフの方には、平日にも関わらず大学にお越しいただき、キャンドルロードができた経緯や、込められた思いについてお話を伺いました。
(なんと、ニュータウンに建てられた私の以前の勤務小学校の地域の方と、同じ思いをおもちで、たいへん驚きました!
「子どもたちにふるさとを」と「コミュニティづくり」がキーワードです。)
そして、学生たちも紙コップに絵を描きました。
そして、並べる練習として、「自由に作ってくれていいですよ」との指示を受け、
こんな作品や
あんな作品を、
作っていました。
教員の名前を作品にしてくれるなんて、嬉しく思います。
キャンドルロード本番は11月2日、千里南公園で開催されます。
学生も、ボランティアとして活動してもらいます。
なお、小学校の先生には、身近なものを題材に、授業を構想する力が必要です。
後期は、この紙コップや、キャンドルロードを題材に、授業を構想してもらいたいと考えています。
今から、後期の講義が楽しみです。