教員採用試験(二次試験)まであと少し!

今日8月15日は、お盆休み明け1日目です。

(今日は終戦記念日でもあります。

夏休み中なので難しいかもしれませんが、小学校の先生なら、是非子どもに伝えたい日でもありますね。)

さて、お盆休み明けではありますが、今日も学生が大学で学んでいます。

先生たちも、そのお手伝いに大学に来ています。

今日は、学生が受験する自治体に応じた、

・模擬授業

・場面指導

・個人面接

について最終演習やお話、指導がありました。


写真右側には、ビデオカメラを見ている学生がいますね。

この学生は、自分の模擬授業をビデオで録画し、その様子を見ています。

写真左側では、個人面接の練習がおこなわれています。

さて、一言に「模擬授業」といっても、自治体によって、まちまちです。

例えば、事前に授業の範囲が示されている自治体もあれば、

試験当日になって授業のテーマが示される自治体もあります。

この学生が受ける自治体の試験は、模擬授業のお題がその場で出され、15分間の制限時間で模擬授業を考えることを求めています。

そこで今日は、本番と同じように取り組んでみました。

このように千里金蘭大学では、経験豊富な教員により、様々な試験に対応できる体制を整えています。

教員採用試験(二次)まで、もうあと少し。

本学の学生も含め、受験するみなさんは精一杯頑張ってほしいと思います。

そして、教員採用試験の合格はスタートラインです。

学び続ける教師になって、学校現場をよりよくしてほしいと、切に願っています。

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