ドラマがたくさん あずかり保育チャレンジ

10月16日・17日は金蘭おやこクラブの特別企画として、3年生によるあずかり保育が行われました。

 子どもにとっては保護者から離れてドキドキの体験。

でも、いつもの先生やお友だち、楽しいお姉さんたちに囲まれてのびのびとして、笑顔で遊んだ子どもたち。

担当のお姉さんに「どうぞ」と椅子を持ってくる、じっくり製作に取り組みお姉さんにこうしたいああしたいと伝える、のびのび走り回る・・・

あれもこれもしたいという主体的な子どもたちと各担当のお姉さんたちによるベストパートナーぶりが本当に面白い。

みんなで驚いたり笑ったり一緒につくりあげたり・・・

あたたかなドラマがあちこちで繰り広げられていました。

泣いていた子どもさんにもいろいろ変化がありました。泣きながら訴える子どもの声にじっくり耳を傾けていた学生さんたち。

あずかり保育が終了した後には「抱っこで筋肉痛になるかも。でも楽しかった~」「かわいかった~」とどの学生も笑顔。

泣き止んで遊べました!と嬉しそうな学生さんもいれば、寝たのもよかったけど、できたら泣き止ませたかったなあ・・・という思いものぞかせていた人もいました。

さすが、3年生。泣いている子どもに対しても落ち着いて対応できていましたね。

保護者の方は、おしゃべりお茶タイムを楽しんでこられ、

「楽しかった~」「リフレッシュできました」「盛り上がったのでこの後も一緒にご飯に行きます」と戻ってこられました。

親子も学生もみんなすてきな経験になったようですね。

1年生の時から見ているスタッフたちは、3年生の成長ぶりを目の当たりにし、子どもに対するキラキラした目とすてきな笑顔、子どもへの愛情あふれた対応に胸が熱くなりました。

親子のみなさん、学生の授業へのご協力をありがとうございました。

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