次に紹介するのは、いつも元気なHさんです。
大学以外でもキャンプリーダーなどで活躍しているHさん。
時間的にできるかな…と迷った結果、出演することに。
Hさんからのコメントです。
・元々ミュージカルが好きで、出演できる機会があればぜひともやりたいと思っていました。
昨年ファミリーミュージカルを見て興味を持ち、次のファミリーミュージカルは出てやる!
と思っていました。
また、お母さんもミュージカルが好きで、お母さんに喜んでもらいたいという気持ちもあり
参加しました。
・参加を決めた当初、「演じる」ということが絵本の読み聞かせに近いものがあると思っていました。
しかし、実際にやってみると思っていたよりも何百倍も難しかったです。
台詞の言い方や間、表現するといった「演技」をすることがこんなに難しいとは思いませんでした。
「表現」の勉強ですね。
また、他の金蘭の学生がそれなりに目立つ役なのに対し自分の役は出番が少なく、しかも
端っこの方にいる役だったので初めはとても悔しく感じていました。
しかし、お母さんに勧められた書籍(『置かれた場所で咲きなさい』渡辺和子作)を読み、
端っこでも自分の役はこのミュージカルにおいて大切な存在だと気付くことができました。
ミュージカルに出なければきっと気づけなかったと思います。
・前述のように私は端っこの方で出番も少ないため、一瞬でも多く自分の姿を見てもらえるよう
動作を大きく見せて頑張って演じたいと思います。
また見に来る人に全力で役を演じる私を見てもらい、影響されてもらえたらいいと思います。
みんなで作る舞台なのでみんなの中の一人として頑張りたいです。
・テレビでは見れないメインの登場人物の周りの登場人物を見られるのが舞台の醍醐味だと思います。
舞台ならではの楽しみを見つけてもらいたいですね。
見てくださったらみんなで一つの作品を作っているということが分かると思います!
全力投球中です!!!
ぜひ成長した姿を見てください。