千里金蘭大学では、地域交流事業として、現代芸術公演会を開催しています。
今年は、第一部が本学児童教育学科の一年生による群読と合唱、
第二部は歌と語りと舞踊による舞台公演、 民話「鶴の恩返し」のつる女房でした。
当日は近隣の小学校の児童が招待されましたが、
地域の方々も本当に沢山いらして下さいました。
一年生は緊張したかもしれませんが、群読も合唱もとてもさわやかな雰囲気で、
言葉と音楽の力を客席にまっすぐ伝えていました。
第一部
群読「生きる」(谷川俊太郎作)
合唱「花はさく」(震災復興支援ソング)
第二部 朗読と音楽、舞踊による「つるの女房」
四年生の有志がこの舞台を裏方として支えてくれました。
皆さん、お疲れ様でした!