残暑がうそのように、すっかり涼しく秋を感じられる季節になりましたね。
大学の長ーい夏休み明け、9月21日と22日にプレイルームで小さな企画、
室内でできる自然あそびをしました。
葉っぱでも魚つりができるのですね。
今回は押し葉と生の葉っぱ、落ち葉が混ざっていました。色や形、手触りもいろいろ。
他に、枝やどんぐりなどを使ったこのような身近な自然物であそぶことは、
子どもにとって感性が刺激されとても大切です。
特別な何かを用意したり買ったりしなくてもできるあそびは、
お家でもぜひ取り入れていただきたいですね。
今回の企画は、児童教育学科4年生の卒業研究の一環でした。
ご参加いただいた親子のみなさま、ご協力ありがとうございました。