千里キャンドルロードに参加/小学校や地域との連携

千里キャンドルロードは、住みよい街づくりを願って、千里ニュータウンで行われる大規模なイベントです。10年目を迎えるこの地域行事に、今年も参加しました。

9月から11月にかけて、授業(子ども地域ボランティア、教育ゼミ)や部活動(金蘭フィルハーモニー)などを通して多くの学生が参加し、ボランティアとして活躍しました。

地域の皆さんや吹田市立藤白台小学校と連携して行った、取り組みをご紹介します。

10月には、教育ゼミのメンバーが、吹田市立藤白台小学校で、千里キャンドルロードで使う、お絵描きコップ作りを子どもたちや先生方と行いました。

小学校の昼休みを利用して、全てのクラスに学生たちが入り、子どもたちと一緒に作ったお絵描きコップは、会場に運ばれて光のページェントを演出します。

11月5日、千里南公園で行われた千里キャンドルロードのオープニングイベントの様子です。金蘭フィルハーモニーの演奏や学生が「すいたん」に扮してダンスを披露するなど、会場を大いに盛り上げます。

点灯式から多くの方々が、会場に訪れました。

1本1本のローソクに、心を込めて灯りをともします。

学生たちのアイデアで完成した撮影スポットです。ハートの中で写真が撮れる!この場所は、順番待ちの行列が出来るほど、大人気になりました。

当日は、早朝のコップ並べから行事の終了(後片付け)まで、様々な場面で学生たちがスタッフとして活躍し、主催者の方から「大感激です」との言葉を頂きました。これからも小学校との連携をはじめ、地域の方々と共に多様な活動に取り組みたいと思います。

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