2年教育ゼミで、面白い体験会が行われるというので、のぞかせていただきました。
学校教育現場でも実施されているという
「ついついカード」というカードゲームを実際体験できる授業です。
ついついカードプレスリリース情報
ツナグラボの中西さんから、
カードの使いかたや背景説明、学校での子どもたちの実際の反応などについてもうかがいました。
自分はついついどんなことをやっているんだろう・・・グループのみんなはどんなことをついついやってる？
私もそうだ！と共感したり、お互いの習慣に驚いたり・・・
笑い声が絶えないグループワークでした。
スマホや動画に見入る、忘れ物や遅刻をしてしまう、
ゲームをやりすぎる、お菓子を食べ過ぎてしまう、
やらなければならない宿題や課題を後回しにしてしまう、など、
人によっても違いますが、ついついやってしまうことを
楽しくどうしたらいいのかな？と考えるきっかけや対処のヒントを得られるものでした。
今の子どもたちは、特に、オンラインゲームやスマホ依存につながりかねない
日常的な課題があるということですが、
こんな風に楽しく学べたらいいですね。