保育原理Ⅱの授業で「キッズゲルニカ」が描かれていました。
ゲルニカとは、戦争の悲惨さを描いたパブロ・ピカソの有名な大作ですね。
世界中の学校や保育現場などで、子どもたちが平和を願って「キッズゲルニカ」を描いています。
ウクライナとロシアの戦争、パレスチナガザ地区での紛争をはじめ、
各地で戦争、紛争が起こっている今日、
どんなところに生まれ育っても子どもたちが未来に希望が持てる世の中になってほしいと今、強く願わずにはいられません。
平和はおのずともたらされるものではなく、
私たち一人ひとりの意識が大切で、子どもの頃からの教育が大切ですね。