毎年、秋晴れ続く後期なのですが、
今年の金蘭おやこクラブでは天候不順で悩まされる日もたびたび。
10月31日、11月1日は、お芋ほりの回でした。
子どもたちもすっかりプレイルームやお姉さん学生に慣れてきて、
出席のお返事を元気よくしたり、手を挙げたり、絵本の読み聞かせに集中できるようになってきました。
もちろん、学生さんの腕も上がってきているからこそです。
メインのお芋ほりを楽しみに待ってやってきた子どもたち。
お芋が出てくる絵本や
お芋ほりの練習
そして、お芋を求めて学内を冒険しました。
わくわく、期待が高まりますね。
11月1日の方は雨が心配でしたが、何とかもってくれました。
巻き込みペープサートで、うんとこしょとお芋ほりをするよと先生。
そして待望のお芋ほり。
今年は雨の影響もあり豊作とはいかず、さつまいもの葉っぱもつるも枯れたりしていましたが、幼い子どもさんたちには、うんとこしょとひっぱるよりも、発掘のようで、ちょうどよかったかもしれません。
初めての経験で、はじめは土に触れられない子どもさんたちも。
保護者や学生さんに声をかけてもらって、だんだん触れられるようになっていきました。
土から出てくるお芋ってなんだか不思議だね。