自然の恵みを感じて

大阪の閑静な住宅街のそばながら自然豊かな環境にある千里金蘭大学。

先日はキャンパス内に野鳥キツツキがいると、ひろばに遊びに来た親子さんの目と耳を楽しませていました。

春のウグイスの鳴き声も毎年感動的ですが、キツツキの木をつつく音は聞いたことがない人が多く、すごい!と喜びあっていました。(写真撮りたかったなあ。)

こんな自然環境を生かした授業も多くあります。

この春は、授業「保育内容(表現)」で、自然物を使った表現活動が行われていました。

学生作品のごく一部を見せていただきました。

葉っぱ、枯葉や小枝・・・

 

石ころ、花など・・・

ありのままの自然の造形を活かして動物などが表現されていました。

それぞれの個性が出ます。

もちろん自分の表現力や感性を磨くだけでなく、子どもの表現力を伸ばす視点を学んだことでしょう。

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