教員採用試験に合格した4年生から、体験談を聞かせてもらう会を実施しました。
まずは参加者の前で、4年生が体験談を語ってくれました。
下の写真にもあるように、「私なりの」というモデルケースが参考になったことでしょう。
また何より、さすが4年生という堂々とした態度で、私の目にはとても頼もしく映りました。
その後、小グループに分かれ、個人的な質問の場を設けました。
3&2年生からは
・いつから、どんな対策を始めましたか?
・場面指導や模擬授業のコツは何ですか?
・どこで勉強すればはかどりますか?
・教師養成講座は、どんな内容ですか?
などなど、教採を控えているからこそ、切実感に満ちた質問がたくさんなされていました。
印象的だった合格者の言葉は、
「教職支援室は絶対使った方がいい!頑張ってる同級生の姿を見たら、
自分も頑張らなあかんと思えるから!」
というものです。
そういえば自分自身も、教採前には共同研究室にて、同級生から刺激を受けながら、教採の勉強をしていたことを思い出したからです。
同級生から刺激を受けることは、いつの時代も同じだなあと思いました。
いろいろなところから刺激を受け、自分の夢を叶えられるよう、頑張ってくださいね。
また合格者には、合格することがゴールではなく、あくまでスタートであることをお伝えします。
私は「学び続ける教師になってほしい」と全ての講義でお伝えしているように、
現場に出てからも学び続け、子どもに学び続けている姿を見せてほしいと考えています。
教師業界の格言にも「進みつつある教師のみ人を教うる権利あり」というものもあります。
不易と流行の両方を大事にした教育ができるよう、頑張ってください。
最後に、教採に合格することも大事ですが、合格に向けて頑張ることの方が大事だと私は考えています。
なぜなら、結果が出ずとも、目標に向けて頑張ることで、自分自身の成長につながるためです。
目標に向けて頑張ることを子どもに語るときにも、教師自身の経験によって、
厚みや深みが違ってきます。
また、たとえ合格できなくとも、講師という職位で、現場で働くことが可能ですし、
翌年以降の教採に何度でもチャレンジすることも可能です。
受験者全員が合格できるよう教員側もお手伝いをしますが、
結果だけでなく、過程にも目を向けて、頑張ってほしいと思います。
来週からは、教採対策ウィークが始まり、対策講座が開催されます。
「よく遊び、よく学べ」の通り、充実した春休みを過ごしてくださいね。




