桜が咲き、鶯の声が聞こえる、一番気持ちの良い季節を迎えているはずなのに、
今年は不安いっぱいのスタートになりました。
プレイルームもタンポポが咲いて、みんなが来てくれるのを待っているところですが、
コロナウイルスの収束が見込めず、寂しいお部屋になっています。
吹田市80周年記念冊子に、「千里金蘭大学 子育て支援」を取り上げていただき、地域の親子のみなさんに遊びに来ていただけることを心待ちにしています、笑顔で「大変だったね~」って言える日が1日も早く来ますように願っています。
お休みの間に手作りおもちゃを作ってみました。
ポットンおとし(穴に落とす遊び)
1歳半前後の子どもたちに人気のおもちゃです。
穴が開いていると、何かを突っ込んだり入れたりしたくなる成長の時期があります。これが、簡単そうで、なかなか難しくて、指でつまむこと、手と目をうまく使って穴に入れられること…そこが楽しさのひとつです。
材料
プラ容器(箱、牛乳パックなどでも)、ペットボトルのふた、音の鳴るもの(ビーズ、おはじき、鈴、ビー玉、ボタン、鈴など)、ビニールテープ(セロテープ)、カッター
1、蓋にカッターで穴をあけます。(大きい丸、小さい丸など)
2、ペットボトルのふたにビーズやボタンなど入れて、2個あわせてセロテープでつなぐ
3、容器に好きなキャラクターや動物を描いたり、シールを貼ったりして完成
簡単でお家にある物で作れるので、子どもたちと一緒に作ってみてください。また、新しいおもちゃができたらお知らせしますね。
長いお休みになっていますが、体調に気をつけて過ごしましょう