コロナ対策下の卒業研究発表会

2月1日・2日に4年生の卒業研究発表会が行われました。

新型コロナウイルス感染症拡大の状況のため、参加者数制限や参加時間短縮、

教室分散、オンライン配信もあるハイブリッド開催となりました。

目の前の参加者が少なくても発表する4年生にとってドキドキ緊張の時間です。

卒業研究はこれまで学んだなかで自分が追究したいそれぞれのテーマを選択しています。

子どもの習い事、テレビ・インターネット・SNSが子どもに与える影響、絵本や児童文学、発達障がい児の支援、性教育、食育、いじめ、愛着、自己肯定感、一人親家庭、外国にルーツをもつ家庭への教師の支援、子育て支援など・・・・多彩なテーマでした。

堂々と質問にも答える様子に、4年生の成長を大きく感じさせられました。

少人数でも対面で参加できたことは、発表者同士で大きな刺激となり、

自分の成長も実感し、みんなお互いがんばっている姿に感動を覚えたようですね。

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