秋晴れの一日、M1の7人で滋賀県近江八幡市へ出かけました。滋賀県から通う院生が行程すべてを企画、予約し、みんなで楽しい一日を過ごしました。ラコリーナ近江八幡→水茎焼・陶芸体験→日牟禮八幡宮の参道にある近江のつけものを山上で買い物し、最後に近江牛牧場直営店で近江牛の焼肉を堪能しました。
今年の4月に大学院に入学してから半年、切磋琢磨しあって仕事と学業を両立しています。忙しい日々を送る私たちですが、この遠足でゆっくりしながらおいしいものを食べたり、これからのことをお互いに話をすることができました。年齢も働く施設も様々な7人ですが、「看護」と「研究」を共通言語に、大変ながらも楽しい学生生活を送っています。
今回の遠足で、後期においてもがんばる英気を養うことができました。行程の中で、唯一それぞれが無になり作った水茎焼・陶芸は12月に焼きあがる予定で、どんな作品になるか楽しみです。完成品はまたブログで紹介します。