3月29日(土)千里金蘭大学にて、アメリカ心臓協会(AHA)認定のBLS(一次救命処置)プロバイダーコースが開催され、本学の学生12名が受講しました。
コースでは、成人、小児、乳児の心停止への迅速な認識と対応、質の高い胸骨圧迫、AED(自動体外式除細動器)の使用、気道確保、人工呼吸など、エビデンスに基づいた救命処置の知識とスキルを習得しました。実践的なトレーニングを通じて、受講生はBLSの重要性と実際の救急場面での対応力を深めました。
受講した学生からは
「実際に体を動かして学ぶことで、救命処置の流れが理解できた」
「緊張したけれど、コースに参加してよかった」
などの感想が寄せられました。
今回の経験を通じて、受講生たちはより実践的な救急対応力を身につけることができました。全員が無事に実技、筆記試験に合格し、BLSプロバイダー資格証を取得しました!
おめでとうございます!