特別支援教育の授業で、視覚に障害をお持ちの本学の卒業生をゲストでお招きし、
体験談や点字、白杖の使い方などの指導を受けました。
「ブレイルメモ」で点字原稿を読みながらの講演に学生も興味津々。
実際に点字で自分の名前を打って、添削してもらいました。
出水さん:「あ~右左が逆ですね~」
学生:「……」
白杖体験は二人でペアになって。
もちろん「見えない」ことの体験もなのですが、
重要なのは、サポートする方の技量!
この経験が、心の中にある壁を越えることに繋がれば、と思います。
出水さん、あたたかい御指導ありがとうございました。