今年もドナルド・マクドナルド・ハウス(おおおさか・すいたハウス)の見学に行きました。
参加したのは、3年生心理学ゼミのメンバーと「臨床コミュニティ心理学」の受講生。
ドナルド・マクドナルド・ハウスは、入院している病気のお子さんに付きそうご家族が、
まるで自宅にいるようにゆったり滞在できるハウス。
千里金蘭大学から歩いて10~15分の距離にあるのに、
意外とどんなところか知らない学生が多いのです。
施設についての説明を聞き、見学をさせて頂くことで、
病気の子どもを持つ家族の心理について学ぶとともに、
自分達にもできる支援について知る機会となりました。
知ることの力、本当に大きいです。
ささやかですが、学生一人ひとりからハウスへ寄付品を持ち寄らせて頂きました。
寄付品と共にパチリ[wp_emoji2 code=”d068″ alt=”カメラ”] [wp_emoji2 code=”d150″ alt=”ぴかぴか (新しい)”]
クリスマスの飾りつけは、毎日病室に通い詰めのお母さんたちが、
少しでも季節感を感じられるように、というスタッフさんの配慮だそうです[wp_emoji2 code=”d103″ alt=”クリスマス”]
私たちのこともあたたかく迎えて下さったスタッフの皆さん、どうも有難うございました!