SDGs体感ゲームGet thePoint!

SDGsについてみたり聞いたりする機会が増えましたね。

子どもたちも学校や地域の取組で触れることがよくある言葉です。

ということで、SDGsを体験的に学ぶゲームを教職の授業で体験しました。

公式な資格をもつ講師の方と、日頃からSDGs啓発に取り組む活動をされている市民の方にサポートしてもらいました。


初めてするゲームのルール、一度聞いただけでは難しいですが、体験しながらみんなであれこれいいながら理解を深めます。

「わかりにくさ」も実際の世界のことを理解する上では避けて通れないことかもしれませんね。

ゲーム終盤は、世界の資源を持続的に使用するために、あれやこれやとチームで必死に戦略を練っていました。

資源を使いすぎずに上手に使う(使う/使わない、だけではなく、いつどれくらい使うか、の判断がキーポイントになってくる)、という発想や、誰かが使いすぎたら次の人や次の世代につけとして残る、など、SDGsの発信しているメッセージが視覚的にもわかって面白かったです。

「SDGsにたどり着くには一人では無理、人との協力が大事だということがわかった」という深遠なコメントもありました。

ご協力いただいた皆様、楽しい時間をありがとうございました!

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