「水のソムリエになろう!」の企画

吹田市立北千里児童センター、吹田市水道部と連携して、親子行事「水のソムリエになろう!(利き水の会)」を企画しています。

初夏を思わせる日差しの中、学生たちは水道部の方々と打ち合わせを行うため、吹田市泉浄水所を訪ねました。

当日、浄水所では小学校の社会見学(第4学年社会科:人々の健康と生活環境を支える働き)が行われており、子どもたちの様子や引率される先生方の指導などからも多くのことを学ばせて頂きました。

小学校の先生から、社会見学や事前の指導などについて、お話を伺いました。

ありがとうございます。

水道水をそのまま飲める国は12か国しかないと言われています(2022年/国土交通省資料)。「飲み水としての安全を守る仕組みや努力」について、子どもたちが実際に見学を通して学習を深める姿から、社会見学を実施する意義を実感します。

最後は、会議室で水道部の方々と連携行事の打ち合わせを行いました。学生たちの前に並んでいるのは、「利き水」の後で行う、ろ過実験用の器具です。

私たちの命をつなぐ貴重な資源「水」について、皆さんと考える機会にしたいと思います。6月に、まちなかリビング北千里を会場にして行う、親子行事「水のソムリエになろう!」の準備が進みます。

シェアする

トップに戻る