泣いた笑った あずかり保育

11月は盛りだくさんの行事がありました。

金蘭おやこクラブでは、21日・22日、特別企画として

保護者の方がおしゃべりできるトークの会と3年生によるあずかり保育も行われました。

はじめて保護者から離れる子どもさんもいて、中には大泣きに泣いたお子さんも。

でも、3年生が考えた企画で、子どもたちはだんだん楽しくなっていきました。

製作活動、宝探し、ダンス、体操など・・・

いつも会っている1年生の学生さんと違い、初めて会うお姉さんたちですが、すっかりうちとけていました。

お土産も用意されていて、「お母さんに見せる!」と嬉しそうだった子どもさんたち。

お迎えにきた保護者の姿を察知すると

「お母さんが帰ってきた!」と嬉しそうに学生やスタッフに報告したり、

まだ遊びに夢中な子どもさんがいたり・・・

保護者の皆さんは、短い時間ではありましたが、

お茶を飲みながらゆっくりお話しできたようです。

「週に1回くらいこんな企画をしてほしい」

「皆さんといろいろ話せて元気が出ました」

「3年生の学生さんはやはりすごい力がありますね」

などというご感想をいただきました。

親と子、それぞれ貴重な時間となったでしょうか。

3年生の授業の一環でもありましたが、ご参加、ご協力くださった親子の皆様、ありがとうございました。

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