11月4日(土)に行われた「千里キャンドルロード2023」に参加しました。2023年の会場は、千里中央公園です。
今年も子ども地域ボランティアや教育ゼミなどの活動として、コップならべから後片付けまで、様々な場面で学生たちがボランティアとして活躍しました。
受付けを始める前のミーティング。学生たちは、この取り組みを通して地域連携をはじめ多くの大切なことを学びました。
教育ゼミのメンバーは、点灯前の受付を担当。ボランティアの皆さんにローソクを渡し、点灯時の注意などを伝えます。
「点灯に参加していただくボランティアの受付は、こちらで~す!!」
オープニングセレモニーの演奏には金蘭フィルハーモニーも参加して、点灯式の雰囲気を盛り上げます。金蘭フィルハーモニーは、夜おそくからも演奏をしてくれました!
学生たちも一緒に、お絵描きコップの中のローソクに灯をともします。
夕闇が迫り、木々に囲まれた公園がローソクの光で彩られていきます。一つひとつのキャンドルに思いを込めて。千里ニュータウンから、未来へつなぐ光のみち!
吹田市立藤白台小学校の子どもたちと取り組んだコップにも灯がともりました。
お絵描きコップ全体の配置です。ローソクの炎がゆれてとても素敵です。
会場全体が、優しくあたたかい光に包まれていきます。「ここだよ!」 自分が描いたコップを探しに、家族の方と来場した子どもたちの姿がありました。
千里キャンドルロードの取り組みを通し、多くの方々との出会いがありました。藤白台小学校や地域の皆様、本当にありがとうございました。
あの日、あの時、あの公園で、みんなで灯したねって伝えたい。人から人へ、美しい記憶で時をつなぐ、千里キャンドルロード( 千里キャンドルロード公式サイトより )。