2019年12月15日(日)に大阪市立大学医学部学舎大講義室にて2019年度大阪母性衛生学会学術集会と研修会がありました。
助産師教育課程の3年生が学外授業として参加しました。
午前の研修会テーマは「妊娠中から母児を守るために私たちができること」で、脳性麻痺の原因となりうる常位胎盤早期剥離から母児を守るために私たち助産師にできることは何か、また子育て困難と児童虐待の関連性について妊娠期からできるアプローチの方法についてわかりやすく教えていただきました。
学会開催史上最高の500人を超える参加者で大盛況でした。
午後の学術集会は15演題の発表があり、各施設の意欲的な取り組みについて知る機会になりました。