地域・在宅看護におけるICTの活用

6月16日(木)5限の在宅看護援助論演習に訪問看護専用電子カルテ「iBow」などを運営しておられる株式会社eWeLL様より講義に来ていただきました。

昨年度に引き続き今年度も在宅看護におけるICTの活用というタイトルでご講義いただきました。

様々な角度から在宅でのICTの活用の現状と今後の課題について学生に伝えてくださいました。

eWeLL様とのお付き合いは新型コロナの流行で臨地実習が全くできなかった2020年度の実習の際に学内実習でiBowを使用させていただけないかとお願いしたことがきっかけでスタートしました。

現在は臨地実習に出られるようになり、看護過程の展開をする演習科目でiBowを活用させていただいています。

演習でiBowを使わせていただくことは、臨地実習で実際に療養者の看護過程を展開する上で必要な意図的な情報収集をする力、様々なところから得られた情報の整理・アセスメントをする力を養うためにより臨地実習に近い形で演習できることにつながっています。

以下eWeLL様のSNSでも今回の授業について取り上げてくださっています。

FB https://www.facebook.com/ewellibow/posts/pfbid028NXBn6fvaankyuTyu257q31NPPcpanshgjchjaAhMBfHaizoVibvDgP9pw9kMvL2l

Twitter

https://twitter.com/eWeLL_iBow/status/1537256103649546240

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