『教育ボランティア交流会』を開催しました!

本学では、「ココロかんご&リアルかんご」を目指し、実際の臨床現場に近づけるための取り組みとして、教育サポーター参加型の教育を行っています。現在、模擬患者(設定したシナリオで、できる限り患者を模倣する訓練を受けた人)に11名、教育ボランティア(特別な訓練は必要としない人)に19名の地域の方々が、登録をしてくださっています。
11月3日、10名の教育ボランティアさんが参加くださり、『教育ボランティア交流会』を開催しました。「大学(学部)紹介」や「教育ボランティアを活用した授業の紹介」を通し、看護学部のことや授業の様子を知っていただくとともに、4年生4名、教員5名がグループに加わり、親睦や交流をはかりました。
参加してくれた学生は、「自分たちの演習にも参加してくださった教育ボランティアさんの思いを知れて良かった」や、「ボランティアさんに言われた言葉を今でも覚えていて、その言葉があったから3年生の実習の時にも意識できました」と話していました。
参加してくださった教育ボランティアの方からは、「学生さん、教員の生の声を聞けて良かった」、「自分で関わっている部分がはっきりわかって、よりやりがいを感じた」、「今後も素の気持ちを学生さんにフィードバックしていいんだとホッとしました」など、多くの感想をいただきました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。今後もご支援をよろしくお願い申し上げます。

※教育ボランティアについて知りたい!と思われた方は大学HPをご覧ください
【“千里金蘭大学” “教育ボランティア”で検索してください】

シェアする

トップに戻る