児童教育学科の学生さんは、今年度も大学祭で大活躍。
既にお伝えした有志による1年~4年生によるダンスや、1年「こどものひろば」
以外の活躍ぶりを、続きでお伝えします。
まずは「こども屋台」
地域の小学生と3年国際ゼミの学生が協力して、子どもたち、親子が遊べるゲーム屋台を
作りました。
上写真は「ゴキブリホイホイ」だとか。反射神経が試される遊び?小学生の発想はすごい!
「ボーリング」では、小学生がちゃんと幼児さんにルールを教え、大学生が見守っています。
2年保育ゼミ「あそびのひろば」。
廃材や身近にある折り紙などを使ったてづくりおもちゃは素朴で楽しくて
幼児から小学生、大人まで作って遊んで、笑顔あふれるブースに。
2年福祉ゼミは「はっぴーつりげーむ」。
かぼちゃをうまく釣って景品のお菓子を当てるゲーム。
なかには1等をねらって1時間以上、何回もチャレンジしてくれた小学生の子も。
けっこう大人も夢中に・・・。
お菓子の袋には「オレンジリボン運動」(児童虐待防止運動)のメッセージやリボンも。
他には、「東日本大震災継続支援活動」として物品販売などのブースもありました。
そして、今回、食物栄養学科と看護学科のキャラクターの名前の発表があったのですが・・・
なんと児童教育学科の1年生と4年生の2名が食栄「エイルー」と看護「ラビナス」の
名づけ親になりました。上は受賞式の記念撮影。おめでとう!
ちなみに児童教育学科キャラクターのリスは、いつのまにやら呼んでいた「ジドリス」で
定着していたので今回イベントには登場せず、なのでした。