教育制度論の授業で、箕面子どもの森学園のスタッフ(校長)の方からお話を聞きました。
実は大学の裏門から出て5分ほどのところにある市民が作るオルタナティブスクール(小学校~中学校)ですが、学生はあまり知らないようです。
小さな学校の話や、子どもたちを中心としたカリキュラム、独自のプロジェクトなど、
興味深い話がたくさんでした。
子どもたちの主体性を伸ばすってどういうこと?
子どもと大人が平等ってどういうこと?
テストや成績がなくて、子どもが学べるの?
とこれまでの授業でもいろいろと考えてきたのですが、実際に話を聞くと、また違った印象を持ったようです。
ぜひ見学に行きたいですね!
「自分が子どものころにこんな学校があることを知りたかった!」という声もありました。
箕面子どもの森学園を運営されているNPO法人コクレオの森では、今後の展開をいろいろと考えているそうです。
【コクレオの森の2校目は、里山地域で学校法人を目指しています!】現在欠員待ちが100名近くいて、たくさんのニーズを感じています。ぜひとも、みなさんのお力をお寄せください。
コクレオの森についての情報(箕面子どもの森学園情報や学校づくりの応援の仕方など)については、こちらのページをご覧ください↓
https://linktr.ee/cokreo
興味を持たれたら、ぜひ一度ホームページをのぞいてみてください。