児童初年次演習Ⅱの授業で、読みつたえ講師の花むらてん先生にお越しいただきました。
ゲームやテレビとは違う面白さを持った「読みつたえ」の魅力についてお話しいただきました。
「声」を介したやりとりはとても人間らしい行為なのですね。
子どもたちの前で絵本を読んだり、教科書を読んだり、先生という仕事はなにかと「声に出して読む」ことが多いですが、そういえばあまり「読み方」や自分の「声」について、考える機会は少ないですね。
来週は学生皆さんで「くじらぐもにのって」を実際に読んでみる予定です。
頑張りましょう！