「まぜればごみ 分ければ資源」くるくるプラザ見学会

小学校の教員免許の取得を目指す学生たちが、万博公園に隣接する吹田市千里リサイクルプラザ(くるくるプラザ)を訪れました。

未来につなぐ持続可能な社会を考える空間で、リサイクルの現場(破砕選別工場)を見学し、プラザ内の緑工房では、紙パックを再生利用した紙漉き体験を行いました。

「 まぜればごみ、分ければ資源!」小さな意識改革が、未来環境を大きく変えます(資源リサイクルプラザのメッセージより)。

工房の方々の手解きで、紙パックから世界で一つの素敵な葉書づくりにチャレンジ!

循環型社会を目指す内容は、小学校学習指導要領などでも多く取り上げられています。

リデュース(Reduce)、リユース(Reuse)、リサイクル(Recycle)に関わる取り組みについて「今、私たちに出来ることは何か!」あらためて考える機会になりました。

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