10月23日に領域内で看護研究の発表会を行いました。総勢19名の方が、各ゼミで研究を進められた成果を発揮されました。いただいた意見や感想を掲載させていただきます。
「発表会を通して、他の人のテーマなど着眼点のおもしろさと様々な研究方法や分析方法を学ぶことができました。また、質疑応答では、ゼミ間で気づかなかった点を気づくことができたので新しい発見となり、今後の改善すべき点を知ることができました。今回の発表会での学びを今回の看護研究だけでなく、看護師になった時の研究でも活かしていきたいと思います。」
「先行研究の妥当性や信憑性などについて検討を行っていく中で、研究の方向性が正しいのかと戸惑いや不安を感じる時期もありました。しかし、指導を行なって頂いた先生方のお陰で、初めて看護研究というものを完成させることができ、発表を終えてホッとしています。また、発表会を通じて、他学生の研究発表からも学ぶ内容がたくさんあり、様々に知識を得ることが出来て良かったです！」
「これが学部生の研究計画書か！」というグレードの高いものや今年はコロナ禍の中スケジュールの遅れからゼミ進行中の発表もありましたが、様々な刺激を受けて、12月の最終提出に向けて更に研究をブラッシュアップさせることを確認できた1日でした。
