先週、13日・14日の金蘭おやこクラブは、待ちに待った「こども縁日」の日。
どんな屋台があるのかな？学生の説明にワクワク。
お面屋さんでは、お面が２つも選べる！お母さん、お父さんも一緒にかぶって楽しそうです。
お目当てが当たるかな？プレゼントを引っ張っる千本引きがあったり・・・
魚つりは夢中になる子どもがたくさん。
そして、タコやき屋さんや焼きそば屋さんもありました。豪華です。
一見、本物？と思わせる品物に学生さんがきちんと演技して盛り上げてくれます。
ただ物をやりとりするのではなく、子どもが遊べる屋台で、見ている大人も楽しい。
しっかりいっぱいのおみやげをにぎりしめて、笑顔で皆さん帰られました。
「ほんと楽しかった～」親子も学生もスタッフもみんなが童心に帰って、興奮冷めやらぬ前期最後の回でした。
保護者の方からも、すぐに、家に帰って「昼ごはんの後に、買った”焼きそば”や”タコ焼き”を食べました」と前期のお礼とともに楽しいご報告もいただきました。
いつもより多い学生数でミーティング、反省会を行いました
看板一つとっても学生さんががんばって作りあげた宿題です。前期ここまで走ってきましたが、これだけ喜んでもらえたら苦労がふっとびますね。
子どもさんの成長、保護者の方々のご協力、学生のがんばり、教職員の連携、すべて実を結んでよい時を共有でき、この日を無事迎えられました。
みなさま、ありがとうございました。
後期もよろしくお願いします。