11月7日に基礎看護学領域に所属する4年生17名と教員7名が参加して看護研究計画発表会が行われました。
学生は、臨地実習や学生生活、身近な方との関りから抱いた疑問を看護に繋げ、文献検討を経て思い思いの研究テーマを選定していました。研究対象者は、看護学生、様々な発達段階にある看護の対象やその家族、看護職と多岐にわたり、研究デザインは、研究目的に応じて、質的記述的研究、実態調査研究、準実験研究など様々な手法が選択されていました。
それぞれの発表後は、活発な質疑応答が繰り広げられ、研究計画のブラッシュアップにつながる会になりました。研究計画で終わらず、研究に繋げることを期待しています!