号泣!満足度100%!映画特別試写会

10月16日、映画『母さんがどんなに僕を嫌いでも』の学内試写会を行いました。

11月16日からの全国ロードショーに先駆けての特別企画です。

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この日は児童教育学科の他、食物栄養・看護学科の学生、教員あわせ約70名の方が来場。

「約2時間の映画で涙がほとんど止まることのない作品は初めてです」

「今の時代に多くのことを訴えかけられるそんな映画でした」

「主人公の諦めない気持ちがすばらしい」

「全ての家庭が幸せでないこと、それでも親子とは大切な関係なんだと改めて感じました」

など、見終わった後のアンケートで感想がよせられ、満足度100%の方がとても多かったです。

子どもの虐待という重いテーマでありますが、前向きで力強いメッセージがあり、さまざまなことを考えさせられるよい学びになったようですね。

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24日にも試写会があります。まだ見ていない方はぜひ!

そして、27日(土)大学祭では、「学生によるオレンジリボン運動」(子ども虐待防止・予防運動)も児童教育学科2年生の福祉ゼミが企画・実施します。

保育者、教師をめざす方には子どもや親子の抱える苦しさにも目をそむけず、理解を深めてもらうこと、そして、一般の多くの方にも、ひとごとではなく、関心をもっていただければと願っています。

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