3年生子ども心理ゼミは、今年も、病気の子どもがいる家族を支援している
ドナルド・マクドナルド・ハウス(おおさか・すいたハウス)を見学させて頂きました。
国立循環器病研究センターの移転に伴い、ハウスも6月30日に移転するため、
今のおおさか・すいたハウスにお邪魔できるのは今年が最後。
ハウスは移転に伴い、新しくおおさか・健都ハウスになるとのことです。
今日は、まず最初に、ハウスの運営や活動、
病気の子どもを持つ家族の状況や気持ち、などについて説明を受けた後、
ハウス内のキッチンやダイニングルーム、客室などを見学させて頂きました。
マクドナルド・ハウスの名前や場所を知っていても、
活動の内容について詳しく知っていた学生はなく、
みんな熱心に話を聞いて自分たちにもできる支援がないか考えていました。
いつもあたたかく迎えて下さるスタッフさん、有難うございました。
大学からは遠くなりますが、新しいハウスもまたお邪魔してみたいですね!