学校等現場体験の事後指導( 大阪府教育庁、各市教育委員会の先生方を交えて )

学校等現場体験・教育ボランティア活動について、大阪府教育庁と5つの市教育委員会から社会教育主事や指導主事などの先生方を招いて、学びの時間を持ちました。

テーマは「教育コミュニティづくりでのボランティア活動と心構え」で、今年度の学校等現場体験に取り組んだ1年生が対象です。

「おおさか元気広場」などの活動事例をもとに、学校、地域での取り組みや気づきたい多くの点について具体的に学びます。

教育ボランティアとして学校現場に入るときの心構えについて、グループに分かれワークを交えながら確かめていきます。

これから学校現場で出会う子どもたちの個性は多様です。子どもを健やかに支えていくためには、周りの大人が子どもたちの言動を前向きにとらえ、見つめていくことが、子どもたちの自己肯定感を育む上でも大切です。

市教育委員会(吹田市、茨木市、富田林市、枚方市、交野市)の先生方からは、各市での様々な取り組みについて丁寧に説明して頂きました。

これからも一人ひとりの人格を尊重し、子どもと共に学ぶ姿勢を大切にして、教育ボランティア活動に取り組みたいと思います。みなさま、本当にありがとうございました。

シェアする

トップに戻る