パイナップル通信

こんにちは、栄養学科の崎山です。

千里金蘭大学栄養学部では、2,3年生の時に「実践ゼミ」として、答えのない課題に取り組むプロジェクト型学習で企画運営力などを育んでいます。

その1つとして、学内農業体験を実施していますが、さらにそのスピンオフ(!?)のような感じでパイナップルを栽培しています。

過去に記事をあげていますが、その続報です。

5月、6月とすくすくと順調に育ち、現在はこのようになっています。

いかがでしょうか。かなり立派に育っていますね。

当たり前ですが、ほぼパイナップルです。

繰り返しますが、そもそもの出発はスーパーで売られていたパイナップルです。

過去の記事より転用

鉢に植え替えた頃(2019年)

このように、パイナップルの実がなるまでにそれなりの年月(2019年の夏にスタート)が経っています。

基本的には日当たりがいい場所を好むようなので、今の場所がよかったのかもしれません。

十分な日光を浴びて、たっぷり水分を吸収して、さらにさらに成長することを期待しています。

その他、ブルーベリーも栽培しています。

こちらも美味しそうな実がたくさんなっています。

そのまま食べてみましたが、最高に美味しかったです。

パイナップル、ブルーベリーの様子はオープンキャンパスでもご覧いただけます。ぜひご参加ください。

栄養学部では、このように座学以外にも楽しい活動、学びがあります。いっしょに楽しみませんか。

また続報をブログで紹介できたらと思います。

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