栄養士体験ツアー

 こんにちは、石川です。
 連休明けの一週間をいかがお過ごしでしょうか。
 遅くなりましたが、連休最終日5/6(日)に開催されたオープンキャンパスの午後のイベント「栄養士体験ツアー」に同行してきましたので、簡単に報告します。
 当日は天気にも恵まれ、事前予約の30名弱の参加者と千里中央の自然食レストランNeNeに行ってきました。
 レストランの目指すもの、当日の献立の説明の後、栄養バランスのとれた昼食を皆でおいしくいただきました。
 昼食後は、調理師さんや管理栄養士さんに参加者の高校生から質問があり、自身の経験を踏まえて丁寧にご回答いただきました。
 常々感じていることは、管理栄養士の働き方や内容(具体的な就職先も含めて)が高校生にはなかなか理解しにくいということです。もう少し管理栄養士の魅力を伝えることができると良いのですが、今回がその機会になれば幸いです。
 NeNeの皆様、ありがとうございました。参加者にも満足してもらえたと思います。

 私たちは、食事から栄養を摂取することで生きることができます。私たちにとって、食と栄養は毎日関わるとても身近なことで、正しい食事習慣が健康に大きく影響することは明らかです。食品の安全性が叫ばれる中、「何をどれくらい食べたら良いのか」という問いに答え得る、正しい知識を持つことが大切です。
 食で人々の健康を増進し、生活を豊かにする。管理栄養士は、それを担う大変魅力的な仕事だと思います。
 食と栄養に興味があるけれど、管理栄養士って正直どんな仕事がわからない、という人は、是非一度千里金蘭大学のオープンキャンパスに足を運んでみてください。皆様の疑問にお答えできるよう対応いたします。

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