微生物学実験報告

皆さんこんにちは、食物栄養学科の佐藤です。

雨がシトシト、ザーザー。気温はムシムシ。梅雨ですね~。不快指数がグッと上がっている今日この頃ですが、微生物学実験では、お楽しみの季節突入でワクワクします。この気候、きのこが成長するのにとっても適しているのです。

皆さんご存知でしたか?きのこって植物ではなく、菌類に属する生物なのです。微生物学実験では、きのこをこよなく愛する先生の指導のもと自分達の手できのこを作ったりしています。

いつもは実験室での授業ですが、毎年この時期は実験室を飛び出して自然に生えているきのこを観察しに、軍手をはめてスコップ片手にいざフィールドへ!

場所は大学の隣にある千里北公園。あるある、色んな種類のきのこが!

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採ったら実験室に戻って、それぞれのきのこの特徴をしっかり観察します。

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カサの形は? ヒダの形状は?

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柄は?ツボは?

今の季節、目を凝らしてみると意外に身近にきのこが顔を出しているものですよ。

皆さんも意識して回りを見てみてはいかがでしょうか。発見した時の感動ったら!

佐藤イチ押しの梅雨時期の過ごし方です♪

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